関西コテコテ系?電車 製作記

その2


2003年11月更新に引き続き、コテコテ系?電車製作記の続きを掲載します。



サフェーサーを塗ったあと、フィニッシングペーパーに「あて木」をあてて表面を平滑にします。
この時点でかなり表面が平滑になります。サフェ塗り、磨きを何回か繰り返して「ツルツルお肌?」
になったら、側板、妻板などを所定の寸法に切り出します。






内張り、外張りを貼り合わせ、フクシマ製のドアパーツは貼る前にサフェ仕上げをして貼りました。
金属のドアパーツなどは事前にこのような処理をすれば、後にプライマーなどで下塗りをする手間が
省けて楽だと思いますよ





今回はドアヘッダーもペーパーで切り出してみました。内側のRは2ミリRの彫刻刀,
大きい外側のRは5本セットの彫刻刀の一番大きなRのものを使いました。





箱になりました。継ぎ目などはパテ、瞬間接着剤などで埋めておきます。
テールライトは真鍮パイプでつくり2段表現をしました。(後の完成写真で2段が見えるかも??)





シル・ヘッダーを貼り付けてみました。前頭部付近は、こんな感じです。

次も頑張ります(笑)

続き・その3

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