小田急1800系を作り始めてみました
その3
4.張り合わせ
ドア、補強材を張り合わせました。写真上は内側の補強の入れ方の様子です。上部には3×3桧角材、車体下部には4×4のアングルを使用しています。アングルの接着には、ゴム系ボンドで貼り付けた後、瞬間接着材を流し込んで固定しています。いままで製作した車両で真鍮アングルを使用した車体にはこの方法で接着していますが、今のところ問題が発生した事はありません。ドアの両脇には1ミリの真鍮角棒を貼って補強をしています。今回はドアもペーパーですので強度向上を狙ってみました。
写真下側は表側の様子です。ドアの右側が黒くなっているのは、ドアの当てゴム表現をするつもりで黒を入れてみました。車体を塗装する時にこの部分だけマスキングをして表現しようと思っています。
側板、妻板、屋根板を組み合わせて箱にしました。
5.張り合わせ
裏側からの補強の様子です。妻板には0.8真鍮角棒を接着しました。
2輌が箱になりました。右がデハ、左がクハです。少し顔が違います。
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